多端
多端(たたん) 1 複雑で多方面にわたっていること。また、そのさま。「多岐多端」 2 事件や仕事が多くて忙しいこと。また、そのさま。...
多端(たたん) 1 複雑で多方面にわたっていること。また、そのさま。「多岐多端」 2 事件や仕事が多くて忙しいこと。また、そのさま。...
塞の神・障の神・道祖神(さえのかみ、さいのかみ) 悪霊の侵入を防ぐ神。道路の安全や旅人を守る神。道祖神(どうそじん)。 伊弉諾尊(い...
拆字(たくじ) 漢代の相字の法。文字を分解して書いた人の吉凶禍福を判断する。
ギャランドゥ 男性の下腹、へそ周りの体毛をいう俗語。 歌手の西城秀樹のへそ周りの毛を歌手の松任谷由実が、西城の曲である「ギャランドゥ...
朝田理論(あさだりろん) 部落解放同盟の中央執行委員長であった朝田善之助が提唱した差別の定義。 「被差別者」が、不利益や不快を感じた...
滑り坂論法(すべりざかろんぽう) ある主張を認めれば、それに類似する主張を次々認めることになり、エスカレートして許容できない主張まで認...
人身攻撃(じんしんこうげき) 正当な議論から外れて、相手の私生活上の行動や、個人的な思想・性格を取り上げて、非難すること。人格攻撃。
悪魔の証明(あくまのしょうめい) 1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが困難であることを比喩的に表現した語。ローマ法の原則...
ポストマ事件 1971年、ヘルトルイダ・ポストマ(45)歳医師は脳けい血のため半身麻痺状態にあった78歳の母親に致死量のモルヒネを注射...
優生学(ゆうせいがく) 人類の遺伝的構成の改善を目指して劣悪な遺伝形質の淘汰、優良な遺伝形質の保存・増加について研究する学問として、1...
親征(しんせい) 天子(天皇)みずから征伐に出ること。また、その征伐。
当色(とうじき) 1 位階に相当する服色。養老の衣服令では、一位は深紫、二・三位は浅紫、四位は深緋 (ふかひ) 、五位は浅緋、六位は深...
欠字・缺字・闕字(けつじ) 1 文章中で欠けている文字。[類]脱字. 2 天子や貴人に関する語は敬意を表すため、その上を一、二字分あ...
闕下(けっか) (宮闕の下 (もと) の意)天子の御前。 宮闕(きゅうけつ) (「闕」は宮殿の門の意)宮殿。宮城。宮門。皇...
自用(じよう) 1 ある物を自分自身の用に使うこと。自家用とすること。また、そのもの。 「米を作って自用する」 2 自分の用事。私...
森然(しんぜん) 1 樹木のこんもり茂っているさま。「森然たるブナの森」 2 多く並び立つさま。 3 おごそかなさま。また、するど...
P5(ピーファイブ) 国際連合安全保障理事会の常任理事国であるアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の5ヶ国。Permanent ...
尩弱・尫弱(おうじゃく) (名詞・形動タリ) 1 体力・気力などが弱々しいこと。また、そのさま。柔弱。 2 貧しいこと。また、その...
聖上(せいじょう) 天子(天皇)を敬っていう語。主上(しゅじょう)。
パスティーシュ(仏) 文学・美術・音楽などで、他の先行作品を模倣したり、寄せ集めたりしてつくられた作品。 [類]パロディ。