蕨手文
蕨手文(わらびでもん) 植物文様の一種。曲線の一端が蕨の先端のように渦状に内側に巻いている文様。中国では漢代の瓦当文に好んで使用された...
蕨手文(わらびでもん) 植物文様の一種。曲線の一端が蕨の先端のように渦状に内側に巻いている文様。中国では漢代の瓦当文に好んで使用された...
リリパット イギリスの作家ジョナサン・スウィフトの風刺物語『ガリバー旅行記』に描かれる架空の国。小人(こびと)が住んでいる。
憚様・憚り様(はばかりさま) 1 相手の世話になった時、または、ちょっとしたことを相手に頼む時の挨拶のことば。おそれいります。ご苦労さ...
カメオ出演(カメオしゅつえん) 1 映画や演劇などで、短い時間で強い印象を与える登場のしかた。 2 有名人、原作者、作品のモデルとな...
用心・要心・要慎(ようじん) 1 心を用いること。心づかいをすること。用意。「万一のための用心」 2 特に、仏道を修行する者がする心...
憤ろしい(いきどおろしい) (動詞「いきどおる」の形容詞化) 1 憤りを覚えるさま。腹立たしい。 2 心が晴れない。
雁行(がんこう) 1 空を飛ぶ雁の列。また、その形。 2 斜めに並んで進むこと。「雁行する船団」 3 先になり後になりして進むこと...
クロスオーバー(cross over) 1 異なる分野の物事を組み合わせて新しい物事を作り出すこと。「歌舞伎とミュージカルとをクロスオ...
スター・システム(star system) 1 映画、演劇などで、スター俳優を中心に製作・演出し、そのスターの人気で観客動員をはかる興...
権衡(けんこう) 1 はかりのおもりとさお。はかり。 2 つりあい。均衡。「権衡を保つ」
指斥(しせき) さし示すこと。指示。指摘。また、さし示して非難すること。 斥す(さす)
欽察汗国(キプチャク・ハンこく) モンゴル帝国の四ハン国の一。1243年、チンギス=ハンの孫バトゥ(抜都)がキルギス草原にロシアのキプ...
蕪辞(ぶじ) 乱雑で整っていない言葉。自分の言葉や文章をへりくだっていう語。蕪言(ぶげん)。 「蕪辞ながら祝辞といたします」
チッキ チェック・チェッキ。 (check から) 1 鉄道や汽船などの交通機関が、旅客から手荷物を預かって輸送するときの引換券。...
屈葬(くっそう) 遺体の手足を折りまげて埋葬すること。先史時代から、世界各地で行なわれ、墓穴が小さくてすむという労力節約説、母なる大地...
華胄界(かちゅうかい) 貴族、または華族の社会。
肉刺(まめ) かたいものとこすれたため、手足などの皮膚にできる豆のような水ぶくれ。
間配る(まくばる) 間をあけて配る。分けて配置する。
南船北馬(なんせんほくば) (中国で南部は川や運河が多いので船を用い、北部は山や平原が多いので馬を多く用いるところから) 絶えず旅を...
薩満(シャーマン) 脱魂・憑依 (ひょうい) のような特異な心理状態で、神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、卜占 (ぼくせん) ・予言...