「言葉」一覧

歴史時代（れきしじだい） 文献や記録によって過去の人びとの社会や文化を知ることのできる時代。日本では6世紀後半以降をいう。

従士制（じゅうしせい） 古代ゲルマンの主従制度。有力者が自由人の子弟の物質的生活を保障する代わりに，その忠誠を受ける人的関係。土地関係...

恩貸地制（おんたいちせい） ローマ帝政末期から中世にかけて欧州各地で行われた風習で、一定の奉仕の代償として、主君が家臣に土地の使用権を...

パトロキニウム（ラテン） 古代ローマ社会における一種の親分・子分の関係。親分をパトローヌスpatronus（パトロン）、子分をクリエン...

謂（いい） （動詞「い（言）う」の連用形から。多く「…のいい」の形で用いられる） …についての表現、いわれ。わけ。また、…という意味...

都市伝説（としでんせつ） 都市化の進んだ現代において口承されているが、出所が確認できない噂話。 ［類］風説。巷説。

禹歩（うほ） 1（中国の夏の禹王が、治水のため天下を経巡った結果、ついに足の自由がきかなくなったという伝説による）禹王の特殊な歩き方。...

反閉・反閇・返閉・反陪（へんばい） 1 陰陽家の秘法の一つ。天子の出御の時などに邪気を閉じこめて安泰を祈願すること。特に日本で、天皇な...

手込め・手籠め（てごめ） 1 手荒い仕打ちをすること。力ずくで自由を奪い、危害を加えたり物を略奪したりすること。 2 暴力で女性を犯...

資給（しきゅう） 1 金品などを与えて助けること。めぐむこと。 2 必要な物を送り届けること。

絡繹・駱駅（らくえき） （形動タリ）絶え間なく続くこと。人馬や車の往来が絶え間なく続くこと。また、そのさま。

光画（こうが） 写真の陽画（ポジ）。また、写真のこと。

鱗次（りんじ） うろこのように並びつづくこと。また、そのさま。 鱗次櫛比（りんじしっぴ） 魚のうろこや櫛(くし)の歯のよう...

衝角（しょうかく） 敵艦に衝突して艦側に穴をあけるため、艦首の喫水線下に設けた突出部。ラム（ram）。 （Wikipedia）

ニューミュージック 1970年代前半から登場した日本のポピュラー音楽の一分野。 それまでの歌謡界がマスコミを媒体とし、芸人としての歌...

トレンディードラマ （和製語） 都会を舞台に、若い男女の生活を、最新の流行や風俗を交えて描いたテレビドラマ。1980年代後半から19...

ヨナ抜き音階（よなぬきおんかい） 五音音階の一。七音音階からみて第4音（ファ）と第7音（シ）を抜いたド・レ・ミ・ソ・ラの音階のこと。 ...

尤（ゆう） （形動）（文語・ナリ）（「ゆうなるもの」の形で）特に、すぐれているさま。 「正宗 (まさむね) は刀剣の尤なるものだ」「...

宮刑（きゅうけい） 古代中国の身体刑（肉刑）の一つ。男子は去勢される。女子は腹部に打撃を加えて生殖器官を損傷させたとも、宮中に幽閉され...