四字熟語一覧

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羽化登仙

羽化登仙(うかとうせん) 中国の神仙思想で、仙人となって羽が生え、仙界に登ること。また、酒に酔って良い気分になることなどにたとえていう...

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慇懃無礼

慇懃無礼(いんぎんぶれい) 言葉や態度などが丁寧すぎて、かえって無礼であるさま。あまりに丁寧すぎると、かえって嫌味で誠意が感じられなく...

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一知半解

一知半解(いっちはんかい) ちょっと知っているだけで十分にはわかっていないこと。なまかじりであること。[類]半知半解。半可通。 「一...

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隠忍自重

隠忍自重(いんにんじちょう) 怒りや苦しみをじっと抑えて外に表さず、軽はずみな行動をしないこと。 [対]軽挙妄動。

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一言居士

一言居士(いちげんこじ) 何かにつけ、自分の意見をひとことでも言わなければすまない性格の人。口を出さずにいられない人。いちごんこじ。

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愛国無罪

愛国無罪(あいこくむざい) 1 「国を愛して行われる行動に罪はない」という意。中国で1919年の五・四運動、89年の天安門広場事件でス...

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八宗兼学

1 仏語。八宗の教義を、すべて兼ね修めること。古く、奈良東大寺がその道場であり、僧侶たちは、華厳宗(けごんしゅう)・三論宗と合わせて諸宗を学...

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観天望気

観天望気(かんてんぼうき) 空や大気の状態を測定器によらずに観察し、過去の経験的な知識から天候を予測すること。 例えば、「夕焼けの次...

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博引旁証

博引旁証(はくいんぼうしょう) 数多くの書物などをあさって用例を多く集め、それらを証拠として説明すること。 「博引旁証して自説の正当...

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易姓革命

易姓革命(えきせいかくめい) 王室が天命にそむき失政が続けば、天はその地位を奪い、他姓の有徳者を天子とする(王朝が代わる)という中国古...

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文弱

文弱(ぶんじゃく) 学問や芸事にばかりふけっていて弱々しいこと。また、そのさま。 「文弱な(の)息子を案じる」 奢侈文弱(しゃ...

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狷狭

狷狭(けんきょう) 気が短く、心がせまいこと。また、そのさま。狷介。 狷介(けんかい) 自分の意志をかたく守って、他と妥協...

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自己批判

自己批判(じこひはん) 1 自分の言動の誤りを、自分で批判すること。 2 共産主義において自分の「誤り」を「自発的」に認め、公開の場...

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禅譲

禅譲(ぜんじょう) 1 中国で、帝王がその位を子孫へ伝えないで有徳者に譲ること。堯が舜に、舜が禹に帝位を譲った類。 2 天皇または支...

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喋喋喃喃

喋喋(ちょうちょう) 口数の多いこと。しきりにしゃべること。ぺらぺらと軽々しくしゃべること。 「喋々と論ずる」 喃喃(なんなん...

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千歳・千載

千歳・千載(せんざい) 1 千年。長い年月。ちとせ。「名を千載に残す」 2(千歳)能の「翁 (おきな) 」で、翁の露払いとして謡い舞...

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無始

無始(むし) (果にはかならず因があって、その因はどこまでたどってもはてしがないところから) 仏語。はじめがないこと。無限に遠い昔。...

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魍魎

魍魎・蝄蜽(もうりょう) 山・川・木・石などに宿っている精霊。すだま。 魑魅魍魎(ちみもうりょう) (「魑魅」は山林の気か...

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弊衣・敝衣

弊衣・敝衣(へいい) 破れてぼろぼろになった衣服。「弊衣を身にまとう」 弊衣蓬髪・敝衣蓬髪(へいいほうはつ) 破れてぼろぼ...

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