フォン・ド・ボー
フォン・ド・ボー(仏) (フォンは「土台」、ボーは「子牛」の意) 子牛の肉や骨でとったフォン(ブイヨンよりも濃厚なだし汁)。フォンド...
フォン・ド・ボー(仏) (フォンは「土台」、ボーは「子牛」の意) 子牛の肉や骨でとったフォン(ブイヨンよりも濃厚なだし汁)。フォンド...
ノンバンク 預金業務を行わず、銀行からの融資などによって調達した資金で与信業務を行う機関。銀行は免許制であるのに対し、ノンバンクは貸金...
リセッション(recession) 景気後退。景気循環の一局面で、景気が拡張過程の終局点である景気の山から反転して緩やかな収縮過程に入...
ヒステリー(独) 1 神経症の一類型。実際に病気ではないのに痛みや運動・知覚の麻痺まひ、発熱・嘔吐おうとなどのほか、健忘などの精神症状...
ヒステリック(hysteric) 異常に興奮しているさま。病的に興奮しているさま。ヒステリカル。
ラティーノ(Latino) (米国在住の)ラテンアメリカ人。[類]ヒスパニック。 ヒスパニック(Hispanic) 米国在...
グーローバル・サウス 南の発展途上国・新興国の総称。主に南半球に偏在している発展途上国・新興国を総じていう。 グローバル・ノース...
ベドウィン(Bedouin) アラブの遊牧民。特に、主としてラクダを飼い砂漠の奥深くはいるバドウ(アラビア語で「砂漠の住民」の意)を、...
クアドリガ(quadriga) 四頭立て二輪馬車のこと。古代ギリシアやローマ時代に戦車として,また競技や祭礼や凱旋の際の競走や行列に用...
シュターツ・レーゾン(Staat Räson) 国家理性。国家理由。国家が存在する理由。
エクソダス(exodus) 国外脱出。大量出国。元来は、「旧約聖書」にあるイスラエル人のエジプト脱出(出エジプト、『出エジプト記』)を...
エトワス(独) あること。あるもの。何か。「エトワス・ノイエス」(何か新しいもの)
アルケオロジー(仏) 「考古学」を意味するフランス語。フランスの哲学者ミシェル・フーコーによって歴史 (学) に対立する概念として提出...
バーティゴ(vertigo) 空間識失調。本来はラテン語の医学用語で「めまい」を意味する言葉。航空機の操縦士が自機の姿勢、飛行方向ある...
アポストロフィー(apostrophe) 1 英語などで、縮約形(can not→can't)や所有格(boy's, boys')を表...
シーレーン(sea lane) 海上交通路。航路帯。 有事に際し、国家が存立、あるいは戦争を遂行するために確保しなければならないと...
バリアシオン バリエーション。ヴァリエーション。バリアチオン。
ヘラス(Hellas) 古代ギリシア人が自らの国土を総称して用いた名称。 元来は古代ギリシアの南テッサリアの一地名であったが、前7世...
サラセン(Saracen) 古代ローマ人がシリア付近のアラブ人に対して用いた呼称。中世ヨーロッパではイスラム教徒をさす言葉として用いら...
コンメンタール(独) 法律などの注釈。逐条解説。注釈書。コメンタール。コメンタリー。