独活の大木
独活の大木(うどのたいぼく) (ウドは茎が長大に生長し樹木のようになるが、草なので柔らかくて材としては使えないところから) からだば...
独活の大木(うどのたいぼく) (ウドは茎が長大に生長し樹木のようになるが、草なので柔らかくて材としては使えないところから) からだば...
褒める・誉める・讃める・賞める・頌める(ほめる) 褒め称す・誉め称す(ほめそやす) しきりにほめる。ほめちぎる。「口々に称す」
そやす 1 おだてあげる。そそのかす。「褒(ほ)めそやす」 2 はやしたてる。ひやかす。
潮路・汐路・塩路(しおじ) 1 海流の流れる道筋。しおみち。 2 海上の通路。海路。また、海上。うなばら。
天心(てんしん) 1 空のまん中。中天。「月天心にかかる」 2 天の心。天帝の心。また、天皇・天子の心。
翠微(すいび) 1 薄緑色にみえる山のようす。また、遠方に青くかすむ山。 2 山の中腹。八合目あたりのところ。
点綴(てんてい) (慣用読みで「てんせつ」とも) ひとつひとつをつづり合わせること。また、物がほどよく散らばっていること。てんてつ。
蔌蔌(そくそく) (形動タリ) 1 いやしいさま。(詩経‐小雅) 2 木の葉や薄い紙などが、物に触れたり、互いに擦れ合ったりして立...
御目覚(おめざ) (「おめざめ」の略。幼児語) 1 目をさますこと。目ざめ。 2 子供が眠りからさめた時に与える菓子の類。おめざめ...
突張かる・突っ張らかる(つっぱらかる) (「かる」は接尾語)かたくなってそりかえる。
眩めく・転めく(くるめく) 1 物がくるくる回る。回転する。「風にくるめく落葉」 2 目が回る。めまいがする。「目も眩めくばかりの心...
焮衝(きんしょう) (スル)からだの一局部が赤くはれ、熱をもって痛むこと。炎症。
二つながら・両ながら(ふたつながら) 二つとも。双方いずれも。「文武二つながら秀でる」
御センチ(おせんち) (「センチ」は「センチメンタル」の略) 感じやすく涙もろいさま。感傷的。センチ。「おセンチな女の子」
筕篖(あんぺら) 1 カヤツリグサ科の多年草。茎は打って平らにし、敷物、袋、帽子などを編む。アンペラ藺(い)。アンペラ草。 2 1の...
ほっと・吻と・吻っと 1 太く息をつくさま、ため息をつくさまを表わす語。多く、安心したり、緊張などから解放されたときに吐く息のさまを表...
竦む(すくむ) 恐ろしさや緊張で体がこわばって動かなくなる。身がちぢむ。 「恐怖で足が竦む」「緊張で身が竦む」「恥ずかしさのあまり身...
租界(そかい) 中国の開港都市において、外国人がその居留地区の警察・行政権を掌握した組織および地域。1845年、英国が上海 (シャンハ...
餅は餅屋(もちはもちや) 餅は餅屋のものがいちばん出来がよい。専門家は、素人にはとうていかなわない質のよい仕事をするというたとえ。餅屋...
今浦島(いまうらしま) (浦島太郎の物語のように)長年の間離れていたところに戻って、あまりの変わり方に呆然 (ぼうぜん) とすること。...