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三民主義

三民主義(さんみんしゅぎ)

孫文が唱えた政治理論。国内諸民族の平等と帝国主義の圧迫からの独立(民族主義)、民主制の実現(民権主義)、平均地権・節制資本による国民生活の安定(民生主義)の三原則からなる。
1905年、中国革命同盟会の綱領として採択され中国国民党の政綱となる。1924年、同党改組以後は新三民主義とよばれた。孫文主義。

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